2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
楽しい夕に : RCサクセション楽しい夕にアーティスト: RCサクセション出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2005/11/23メディア: CD購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見るアコースティックトリオだった70SのRCのライヴは…
先月お亡くなりになったムーンライダーズのドラマー、かしぶち哲郎さんがまさかのCM出演に当時びっくりしたものでした。ロマンスグレーの髪が素敵です。「妻が〜よろ〜こヴ イェ〜」みたいな唄い方に自分は役者じゃなくてバンドマンなんだというミュージシャ…
遅ればせながら、映画「かぐや姫の物語」観ました。もう公開初日から2か月以上経っているかと思いますが、そこそこお客さんいて意外でした。ガラッガラだと思っていたんで。2〜3回観ている人いるんじゃないかな。日本人なら誰でも知っている、おとぎ話の「か…
TVアニメ『ピンポン』CM 連載開始が96年だから、実に18年越しのアニメ化です。(間に実写映画はありましたが。)でも18年の時を感じさせない、若い世代にも共感できる作品であることに間違いありません。たくさんの人に「ピンポン」の素晴らしさに感動して欲…
レイザーラモンRGの洋楽あるあるレイザーラモンRGの洋楽あるある作者: レイザーラモンRG出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2013/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る今日本屋で見つけて立ち読みしました。RGさんは多分同世代で、ほとんど…
ORICON STYLE2014年1月20日(月)21:55 「末期のスキルス性胃がんであることを公表していた音楽プロデューサーの佐久間正英さんが、16日午前2時27分に亡くなっていたことが20日、明らかになった。息子の音哉氏が、正英さんのツイッターを通じて発表した。61…
「先日パンク/ニューウエーブを紹介するラジオ番組「今日は一日"パンク/ニュー・ウェイブ"三昧」に携わった時、コメントゲストで出演してくれたのがサカナクションの山口一郎。彼が「パンク/ニュー・ウエーブこの1曲」ということで選んでくれたのがXTCの…
(ちょっと古い記事ですが、)アンディパートリッジがサイケデリックロックの最高峰にローリングストーンズの「サタニックマジェスティ―ズ」を挙げているインタビューがメチャクチャ面白かったです。全曲脳内再生できるくらい好きなんだそうです。全曲解説し…
先日亡くなったやしきたかじんさんがベルウッドレーベル出身の歌手だと、たまたま調べてたら知りました。ベルウッドの詳しい事はウィキペディアに任せるとして、細野晴臣、あがた森魚、はちみつぱい(後のムーンライダーズ)なんかとレーベルメイトだったな…
5日に取り上げたドリーマーズですが、アメリカでウケたらしく、シングル邦題「好きなんだ」が、65年4月第2週に、かの「ダイアナロス&ザシュプリームス」の、なんとあの「STOP IN THE NAME OF LOVE」から首位を奪い2週にわたって全米チャート1位に!ちなみに…
英大手音楽雑誌「NME」の特集ストーンローゼズ、ベストソングTOP20です。オリジナルアルバム2枚のバンドのTOP20って…。大半の曲が入りそう。1. 'I Am The Resurrection' 2. 'Made Of Stone' 3. 'She Bangs The Drums' 4. 'I Wanna Be Adored' 5. 'Sally Cinn…
伊藤銀次さん 「我が師、大瀧詠一さんが亡くなったとの知らせが入りました。 でもまだ信じられません。そしてとてもではありませんが信じたくありません。 大瀧さんとの出会いがなければ僕のすべての音楽人生はこの世に存在しませんでした。」山下達郎さん …
「今日、ほんものの十二月の旅人になってしまった君を見送ってきました。 ぼくと細野さんと茂の三人で棺を支えて。 持ち方が緩いとか甘いなとか、ニヤッとしながら叱らないでください。眠るような顔のそばに花を置きながら、 ぼくの言葉と君の旋律は、こうし…
Freddie & The Dreamers - You Were Made For Me (1964) みうらじゅんさんと安齋肇さん出演のNHK「洋楽倶楽部」(笑う洋楽展)の60S ロック特集で取り上げられて2人にけちょんけちょんに叩かれていたバンドです。そもそもロック特集の時に取り上げる事が間…
大滝さんはたくさんのCMソングを残しています。「おおたきえいいち?よく知らない。」なんて人でも絶対にテレビで聴いているはずです。「三ツ矢サイダー」のCMはずっと担当されていました。今どきの子供たちの手遊び歌にもなっているらしく、これこそ大滝さ…
大滝詠一さんの突然の訃報に驚いています。「ナイアガラ」も「ロンバケ」も後追い世代の僕は、はっぴいえんどの再評価というか再ブームで大滝さんを意識するようになったんだと思います。「「ロングバケイション」の大滝さん他界。」かと思いきや「ドラマ「…