カヴァーで作るプリーズプリーズミー

プリーズ・プリーズ・ミー

プリーズ・プリーズ・ミー

Tiffany - I Saw Him Standing There
これはお宝動画。80年代のアイドル歌手ティファニーによるカヴァー。客のあおり方が古〜い。イントロで工藤静香的、手の振り付けあり。

Kenny Lynch - Misery
ジョンとポールの共作で、ケニーリンチに提供した後、ビートルズがレコーディングした珍しい例。

Arthur Alexander - Anna (Go to Him)
こっちがオリジナル。

The Cookies - Chains
これもこっちがオリジナル。作詞作曲はあのゴフィン&キング。

The Shirelles - Boys
これもこっちがオリジナル。ビートルズのメインヴォーカルとコーラスの3声がほぼ同じ声量でぶつかり合うスタイルが、いかに画期的だったかオリジナルを聴く事で判ります。ビートルズが画期的だったのは、中期、後期だけじゃないという事を、僕も含め後追い世代は知るべきでしょう。

Outsider Beatles Band - Ask Me Why

Blondie - Please, Please Me
ブロンディーのデボラハリーの目元メイクがデヴィ夫人に見えて仕方ないです。最近の動画もありましたが、すっかり太ったおばあちゃんになってました。(それもまた「ロック」という事なんでしょうか。)

The Beatles w/ Billy Preston - Love Me Do (Get Back Sessions 1969)
これをカヴァーと言っていいか判りませんが、気持ちがバラバラになり始めたビートルズが若いオルガニスト、ビリープレストンをゲストに呼んでのゲットバックセッションでの一コマ。ビリーが加わったことで、最後にまた息を吹き返すビートルズ

P.S. I Love You - TOM CATS(映画 [P.S. I Love You] より)

The Shirelles - Baby it's you
これもこっちがオリジナル。1stのビートルズって女性コーラスグループのカヴァーが多いですね。

Billy J Kramer - Do You Want to Know a Secret

Lenny Welch - A taste of honey

Gabrielle Aplin - There's a place
2013年の動画とあるので新人ミュージシャンでしょうか。奇抜なアレンジといい、新人でいきなりのボートルズカヴァーといい、未来の大器でしょうか。

Isley Brothers - Twist and Shout
これも(ビートルズヴァージョンの方が圧倒的に有名ですが、)こっちがオリジナル。アイズレーブラザーズ程、時代と共にスタイルが変貌したグループはと思います。