「XTCのベスト・ソング TOP10」を米インディ・ロック系サイトが発表
「XTCのベスト・ソング TOP10」を米インディ・ロック系サイトdiffuser.fmが発表 (2013/09/28 22:48掲載)
10曲なんてとても絞れるものじゃないし、どういった基準で選んだのでしょうか?でもこういった形でXTCが取り上げられる事は良い事だ。では黒柳徹子や久米宏になった気持ちでべスト10見てみましょう。
10. The Ballad of Peter Pumpkinhead
From: 'Nonesuch' (1992)
ベスト3に入れてもいいくらい好きな曲!ノンサッチからもう2〜3曲選びたいくらいだけどそれは無理か。
9. The Mayor Of Simpleton
From: 'Oranges And Lemons' (1989)
ああ、いい曲これももっと上位に入れたい曲!
8. This Is Pop
UK single (1978)
これもいいねえ、初期の代表曲であり、XTCとはこんなバンドだという名刺代わりのような曲。
7. No Thugs In Our House
From: 'English Settlement' (1982)
んー…。嫌いじゃないけど、僕ならベスト10には入れないかな。セトゥルメントなら「Jason & the argonauts」とか「It's nearly africa」とか「Snowman」が僕は好きです。
6. Making Plans For Nigel
From: 'Drums And Wires' (1979)
邦題「がんばれナイジェル」。これも嫌いじゃないけどコリンの代表曲かっていうともっと他にも良いものあるような。
5. Respectable Street
From: 'Black Sea' (1980)
「ブラックシー」がXTCの代表作って事になるのかな。一般的には。
4. Dear God
From: 'Skylarking' (1986)
これはアメリカインディチャートの上位にランクインした曲だから、まあ納得のベスト10入り。当の作者のアンディは、皮肉な事にこの曲の出来に満足していないらしいけど。
3. Generals and Majors
From: 'Black Sea' (1980)
これはもう大好きな曲!個人的にはこれと並んでブラックシーに収録されている「Living through another Cuba」とセットで3位としたい気持ち。こっちも好きな曲。
2. Senses Working Overtime
From: 'English Settlement' (1982)
うーん…。嫌いじゃないけどこれが2位ねえ…。
1. Life Begins at the Hop
From: UK single (1979)
もう1位になっちゃった!しかも「 Life Begins at the Hop」かあ…。
アルバム「ママー」「ビッグエキスプレス」「アップルヴィーナスVol」「ワスプスター」からはセレクトされず。ようするにデイヴ加入からテリー脱退までのライヴバンドとして勢いがあったXTCからのセレクトが中心のようですね。ライヴ活動を辞めて、レコーディング職人となってからのXTCしかタイムリーに聴けていない僕のベスト10とは大分ずれます。10曲選べって言われても無理な話したけど。
落選したアルバムたち。
「ママー」
- アーティスト: XTC
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/05/16
- メディア: CD
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「ビッグエキスプレス」
- アーティスト: XTC
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/05/16
- メディア: CD
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「アップルヴィーナスVol」
- アーティスト: XTC,アンディ・パートリッジ,コリン・モールディング
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1999/02/17
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ワスプ・スター (アップル・ヴィーナス VOL.2)
- アーティスト: XTC
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2000/05/17
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