カヴァーで作る「リヴォルヴァー」
- アーティスト: The Beatles
- 出版社/メーカー: EMI
- 発売日: 1991/07/20
- メディア: CD
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Tom Petty and the Heartbreakers - Taxman
ジョージとはトラヴェリングウィルベリーズの同朋だったトムペティがタックスマンをカヴァー。
Ray Charles - ELEANOR RIGBY
どんな曲でもレイチャールズの物にしてしまう存在感。
The Vines - I'm only sleeping
自分より若いバンドには一際厳しい目で見てしまう僕ですが、ヴァインズは気になる存在でした。ヴォーカルのヒリヒリ、キリキリ感はカートコヴァーン以上だと思います。
Charlie Phillips and Fooling April - Love You To
キャンディーズ - HERE THERE AND EVERYWHERE
キャンディーズはタイムリーではないですが、実力派だったんだなあと改めて実感。
金沢明子 - イエロー・サブマリン音頭 金沢明子
本家ポールも絶賛した(らしい)音頭による日本語カヴァーの傑作。松本隆作詞とは知らなかったです。「せん.すい.かん」のセンス。
Lulu - Good Day Sunshine
The Jam - And Your Bird Can Sing
ポールウェラー兄貴の粋なカヴァー。
The Submarines - For No One
Nick Heyward- Dr Robert
Hunter Hendrickson & Tiger Darrow - I Want To Tell You
Earth, Wind & Fire - Got to get you into my life
見事なまでにアースの楽曲になった曲。モーリスが抜けてセンターがフィリップだけの時期の動画。
The Chemical Brothers - Tomorrow Never Knows(LIVE 2011 - Intro )
これは粋なライヴ前のオープニング。トゥモロウネヴァーノウズのドラムループを使ってセンセーショナルにデビューしたケムズが、トゥモロウの歌詞だけを流す。当然期待に胸膨らむ観客。
Los Lobos - Tomorrow Never Knows
「ラバンバ」で有名なロスロボスが、ツインドラムでドラムループを、更にギターのテープ逆回転までそれらしくカヴァー。正直「ラバンバ」だけの人達だと思ってました。