カヴァーで作る「ホワイトアルバム」disc.2

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Paul McCartney & Wings - birthday
ウィングス版の「Birthdeay」ポールにとってはセルフカヴァー。

Duty Mac - Yer Blues
「ロックンロールサーカス」より。これもジョンのセルフカヴァーですが、ギターにクリームのクラプトン、ベースにストーンズのキースリチャーズ、ドラムスにジミヘン&エクスペリエンスのミッチミッチェルとロック史に残る、オールスターの競演!

Jack White - Mother Nature's Son
ホワイトストライプスのジャックホワイト。ギター一本で、会場を引き付けるものすごいオーラ。

The Feelies - Everybody's Got Something To Hide (Except Me and My Monkey)

Paul Weller - Sexy Sadie
ポールウェラー兄貴もビートルズをカヴァー。名盤「Stanley Road」収録。

U2 - Helter Skelter
個人的にカーペンターズの「涙の乗車券」、アースウィンド&ファイアの「Got to get you in to my life」と並ぶ3大ビートルズカヴァー曲だと思っています。「魂の叫び」収録。

Tom Hooper-Long Long Long

Outlandish - Revolution 1
20年ほど昔の映像のようです。知らない人たちですが、ヒップホップも20年も前だとなんだろう、ちょっとかっこ悪く聴こえます。

Otto Waalkes - Honey Pie
ヨーロッパの有名なギター漫談家的コメディアンのようです。ほかの動画も見ましたが、年を取った彼のマシンガントークに会場大爆笑。きみまろさんみたいな存在でしょうか。

Ella Fitzgerald - Savoy Truffle
ジャズの大御所、エラフィッツジェラルドビートルズをカヴァー。「Songs of the Beatles」収録。

Beady Eye. - Cry Baby Cry
オアシスマイナスノエルギャラガーのビーディーアイ。正直面白みのないカヴァーですが、現在これだけジョンレノン臭く唄える人も他にいないといえばいないのかも。

NE! - Revolution Number 9
こんなビートルズにとって遊び感覚のサウンドコラージュ作品、まさかカヴァーなんてないだろうと思いましたが、意外にいっぱいありました。

Linda Ronstadt - Good Night
オリジナルはリンゴが冒頓と唄う素人臭さが魅力ですが、アメリカの歌姫リンダロンシュタットがこの名バラードをカヴァーすると、さらに曲の良さが引き立ちます。