「1000のタンバリン」におけるラ行巻き舌のカッコよさ。
ROSSO時代のチバ屈指の名曲「1000のタンバリン」は、僕のカラオケレパートリーです。締めで唄う事が多いので喉潰れていて高温がほぼ声出ないですが。この曲の歌詞の「らりるれろ」を巻き舌を意識して唄うと、ラ行が多い事に気づきます。チバは多分そんな事意識して歌詞は書いてないと否定しそうですが、僕は意図的だと思います。
「1000のタンバリ(LLI)ン」 (詩 チバユウスケ)
「折れ(LLE)てる(LLU)十字架 生きている(LLU) 生きている(LLU)」
「疲れ(LLE)たカーニバル(LLU) それ(LLE)でも笑(LLA)っていたい」
「やがてスコール(LLU)は降り(LLI)やんで 鳥(LLI)たちはまた飛んだ」
「薄いビール(LLU)を飲み干して 鳥(LLI)たちはまた飛んだ」
「点いたり(LLI)消えたり(LLI)の 気分屋ネオンジュリ(LLI)ー」
「流れ(LLE)る(LLU)泥(LLO)水 海まで行ける(LLU)だろ(LLO)う」
[DIRTY KARAT] ROSSO
- アーティスト: ROSSO
- 出版社/メーカー: ユニバーサル シグマ
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: CD
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(PV) ROSSO - 1000のタンバリン