オリジナルで作る「SUPER FORK SONG」

矢野顕子 「SUPER FORK SONG」

数あるカヴァーアルバムの中で僕のベストはこれです。矢野顕子さんの魂が詰まっています。

糸井重里 - SUPER FORK SONG
矢野さんと糸井さんの共作で、糸井さんのソロアルバムで唄われたのがオリジナル。バック、プロデュースはムーンライダーズ。曲単位の動画が無くて、フルアルバムのしかなかったです。14分28秒から、(SUPER FORK SONGが始まります。)

鈴木博文 - 大寒
鈴木慶一さんの弟の博文さんが、初めて作った曲で、あがた森魚さんに提供されたので、本来のオリジナルはあがたさんの方ですが、こっちの博文さんヴァージョンが思いの他いいので、こっちを採用。(この動画で本人も言ってますが、はっぴいえんど解散後の松本隆さんが組んだバンドムーンライダーズに博文さんや矢野誠さんがいて、このバンドが自然消滅した後、はちみつぱいを解散した慶一さん達が、松本さんの承諾を得てムーンライダーズを結成。この両方のムーンライダーズにいたのが博文さん。)

佐野元春−SOMEDAY

大貫妙子 - 横顔 (図書館版)

小室等 - 夏が終わる
この曲のオリジナルが聴きたくて当時「小室等ベスト」買いました。(小室哲哉全盛の頃に。)

いま 生きているということ

いま 生きているということ

The Young Rascals - How Can I Be Sure
これも当時「ラスカルズベスト」買いました。矢野さんの「SUPER FORK SONG」がきっかけで僕の音楽の趣味の幅は間違いなく広がりました。

Wes Montgomery - California Dreamin

山下達郎 - スプリンクラー

TREASURES

TREASURES

はちみつぱい - 塀の上で
この曲が入っている「センチメンタル通り」と「SUPER FORK SONG」、どっちを先に買ったか記憶が定かじゃないですが、矢野さんとムーンライダーズはほぼ同時に聴きはじめました。お隣のレコーディングスタジオでデビューアルバムを作っていた同期だったことは後になって知りました。

THE BOOM - 中央線
中央線は僕の故郷の田舎まで伸びていたので学生の頃は毎日利用していました。一般的には「島唄」のイメージが強すぎるバンドですが、この曲が僕にとってはベストです。